腸内環境改善法-生活習慣

おなかを冷やさない

腸内環境にとって冷えは大敵です。

善玉菌は温かい温度を好む性質があるのです。

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お腹が冷えると、下痢などの不調を感じることがあります。

これは冷えることにより腸内の消化吸収機能が低下して、消化不良を起こし、悪玉菌が増殖して起こるということが原因の一つとして挙げられます。

お腹が冷えると下痢だけでなく、便秘も起こりやすくなります。

お腹はなるべく冷やさないようにして腸内環境の温度を上げておくことが必要なのです。

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それでは、お腹を冷やさないようにするための方法を考えていきましょう。


1.湯船につかる

湯船に使っての入浴は発汗を促し、新陳代謝を活発にしますので、冷えを防ぐには効果的です。
特にぬるま湯のお湯に長くつかることで身体を芯から温めることができます。


2.運動をする

筋力が衰えていると、基礎代謝が低下し、体温が下がります。
ウォーキングやストレッチ、筋トレなどによって筋力をアップさせ、新陳代謝を活発にしておくことが冷えを防ぐためには必要です。


3.おなかマッサージ

腹部を手でマッサージすることも身体を温めることに効果的です。

→お腹のマッサージで腸内環境を改善する方法はこちらを参照


4.冷房・冷風に直接当たらないようにする

効きすぎた冷房の部屋に長時間いることや、直接冷風にあたることは、お腹を冷やす原因になります。

効きすぎた冷房の部屋にどうしても長時間いなければならない場合には、夏場でも夏場用の腹巻きなどを着用するのがお腹を冷やさないために効果的です。

冬はカイロをお腹に貼り付け、冷えないようにしましょう。


5.冷たいものを飲まない

氷に入った水など、摂取するものが冷たければ冷たいほど、それだけお腹を冷やしてしまいます。

氷の入った水は飲まず、夏場でも温かいものを飲むことが理想ですが、難しい場合には常温のものを飲みましょう。

また、アイスクリームも同様に腸内を直接冷やしてしまう原因です。
なるべくアイスなどのお腹を冷やすような食べ物は食べないようにするのが良いでしょう。


6.ジンジャーティーを飲む

生姜は身体を温める代表的な食材です。

生姜が入った紅茶を飲むことで身体を温めることができます。

味がきつい場合にはシナモンオリゴ糖を入れるのも良いでしょう。


7.オリーブオイルを摂取する

オリーブオイルは身体を温める作用があると同時に、生で摂取すると小腸まで成分が行き渡り、腸がスムーズに働く作用があります。

サラダ油の変わりにオリーブオイルに変えてみましょう。


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お腹の冷えは腸内環境を悪化させる原因になり、下痢や便秘を引き起こします。

下痢や便秘になると、腸壁が傷つき、腸内にこびりついた腐敗便から排出される毒素が腸壁から血液中に侵入してあらゆる病を引き起こすことになります。

日常生活を見なおしてみると、思いのほかお腹を冷やす行為をしていることに気がつくはずです。

なるべくお腹を冷やさないことを心がけましょう。