腸を弱らせる行為

身体を冷やす食べもの・飲み物

夏場やお風呂あがり、ビールやジュースはキンキンに冷えていると美味しいものです。

しかし、この冷たい飲み物や食べ物は腸内環境の機能を低下させます。

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冷たい飲み物や食べ物を多く摂取すると、腸内環境が冷えます。
腸内環境が冷えると、腸内細菌である善玉菌の動きも鈍くなり、腸の機能が低下するのです。

腸内細菌が活性化するためには、最適な体内温度があります。

人の体温は平均36.5℃
これは体表面の温度です。

そして、体内温度は37℃が理想とされています。

この体内温度が下がると善玉菌の働きが低下します。
体内温度が1℃下がる毎に免疫力はなんと37パーセントも低下するのです。

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免疫細胞の約7割は腸に存在しています。
つまり腸内環境が身体の健康を左右していると言っても過言ではないのです。

大腸は病原体となる細菌ウイルスなどの侵入を防ぎ、排除する重要な役割を担っています。
これが免疫力です。

この免疫力が低下するとはつまり、体内に病原体となる細菌やウイルスなどの侵入を許してしまい、あらゆる病を引き起こす可能性があるということです。

また、冷たいアイスも同様に体内温度を下げます。
冷たいアイスの食べ過ぎにより、体内温度が下がり、免疫力が低下します。

さらに、アイスや炭酸飲料には大量の砂糖が入っています。
砂糖はカンジダ菌という悪玉菌の格好のエサとなり、腸内環境を悪化させる原因の一つなのです。

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しかし、夏場に冷たい飲み物を飲めないというのは過酷です。
ですので、下記に注意して摂取するようにしましょう。


1.冷たいものは続けて摂取しないようにする

立て続けに冷たい飲み物は飲まず、3回に1回程度は温かい飲み物を飲みましょう。


2.砂糖が入っていないものにする

冷たいものが体内温度を下げて善玉菌の働きを鈍らせ、免疫力を下げるのはもちろん、砂糖は悪玉菌であるカンジダ菌の格好のエサになり、腸内環境を悪化させます。

なるべくミネラルウォーターなどを飲みましょう。


3.一気に冷たいものを飲まない

冷たいものが一気に腸内に流れ込めば、それだけ体内温度を冷やしてしまうということです。
一気飲みはせず、口の中で少しぬるくしてから飲むようにしましょう。


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冷えてしまった腸内は温めてあげることが重要です。
下記のようなことで腸内を温めることが可能です。

・納豆にオリーブオイルとキムチを加えて食べる
・毎日、カレー粉(カレールーではありません)を小さじ1杯、味噌汁やスープなどに加えて食べる。
・生姜や唐辛子、シナモン、故障などのスパイスを摂取する(生姜の食べ過ぎは胃にダメージを与えるので注意)
・アルコール類は常温、もしくはお湯割りなどを飲む
・低カロリー高タンパク質な食材(豆腐、鳥のささ身、胸肉、マグロの赤身など)を食べる
・サラダは温かいスープにして食べる

また、日常的に運動を行うことも腸内を温めるには効果的です。
体内温度を冷やさないよう、食生活に気をつけて、運動を習慣化し、腸内の善玉菌を活性化させて免疫力を高めましょう。